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お知らせ

2025.12.19

【厚労省指針】災害拠点病院に求められる浸水・止水対策とは

医療活動継続のために

 
災害大国である日本では、大規模な地震や災害が発生し、災害医療のニーズが高まっています
 

災害拠点病院に求められる浸水対策

(1)止水板等の設置
建物内への浸水を有効に防止できる場所に止水板等を設置


(2)医療用設備の移設
想定浸水深又は基準水位より高い位置に医療用設備を移設


(3)電気設備の移設
想定浸水深又は基準水位より高い位置に電気設備を移設


(4)排水ポンプ及び雨水貯留槽の設置
排水ポンプ及び雨水貯留槽を整備し、雨水貯留槽内に貯まった雨水等を河川や雨水管等に排水するポンプを設置

また令和2年度から医療施設が行う浸水対策に対して財政支援も行っており、令和3年度においては2.9億円の補正予算がついております。

災害拠点病院における浸水対策

▼ 詳細資料はこちらからダウンロード可能です。

 

   
 

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