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お知らせ
2025.07.25
【防災緊急課題】南海トラフ・都市型水害で問われる施設の備え
南海トラフ・水害リスク迫る!施設を守る防災対応、できていますか?
政府はこのたび、南海トラフ巨大地震による被害想定を改めて発表しました。
最悪の場合、死者数は約29万8千人、全壊・焼失建物数は約235万棟にものぼると見込まれています。
こうした事態を受け、政府は「10年間で死者数8割減・建物被害5割減」を目指す対策方針を示しました。
この中には、地震による建物倒壊だけでなく、都市型水害や浸水リスクへの対策も含まれていることをご存じでしょうか?
ご存じの通り、近年では「経験したことのないような大雨」が頻発し、地下街や店舗、オフィスビルへの浸水被害が全国各地で深刻化しています。南海トラフ巨大地震発生時には、インフラの混乱も加わり、都市機能が麻痺する恐れも指摘されています。
このような状況下で、企業やご家庭における「自助力」の向上がこれまで以上に強く求められています。特に、建物の入口や地下への浸水は、事業継続の危機や大切な資産の喪失に直結する深刻な問題です。
そこで、当社が長年培ってきた技術力で開発・製造・販売する浸水防止用設備「防水板」が、皆様の減災目標達成の一助となると確信しております。当社の防水板は、津波からの直接の被害には対応しておりませんが、集中豪雨や河川の氾濫などによる都市型水害から、大切な施設や資産を守るために設計されています。
当社の防水板は、以下のような特徴で、皆様の大切な施設や資産を水害から守ります。
• 高い止水性能: 激しい雨水や洪水による浸水を確実に防ぎます。
• 迅速な設置: ゲリラ豪雨など緊急時にも素早く対応でき、平常時の運用にも支障をきたしません。
• 多様な設置環境に対応: お客様の建物構造や設置場所に合わせて最適なソリューションをご提案します。
• 耐久性とメンテナンス性: 長期的な視点で安心してご使用いただけるよう、高品質な製品を提供します。
政府の減災目標達成、そして変わりゆく気候変動に対応するためには、私たち一人ひとりの具体的な行動が不可欠です。
今こそ、貴社の、そして皆様の大切なご家族と資産を都市型水害から守るために、当社の防水板の導入をご検討ください。
【ご参考】防水板導入から運用・点検までの安心サポート
防水板の導入からその後の運用、そして万が一の際の性能維持には、適切な計画と継続的な点検が不可欠です。当社では、お客様のニーズに合わせ、導入計画のサポートから、メーカー責任施工、そして安心の点検サービスまで、一貫したサポート体制をご提供しております。
• 防水板の導入の進め方について 詳しくはこちら
(「防水板の種類と選び方ガイドブック」についてもこちらでご紹介しています。)
• 防水板点検サービスのご案内について 詳しくはこちら
【政府の防災対策に関する参考リンク】
• 内閣府 防災情報のページ – 防災基本計画:
https://www.bousai.go.jp/taisaku/keikaku/kihon.html
(2025年7月1日に施行された「災害対策基本法等の一部を改正する法律」に伴う修正内容が掲載されています。)
• 内閣府防災情報 – 災害対策基本法等の一部を改正する法律の施行に伴う関係政令の見直し:
https://www.bousai.go.jp/taisaku/minaoshi/kihonhou_07.html
製品に関する詳細情報や個別のご相談につきましては、お気軽にお問い合わせください。
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◆関連項目
あの建物にも納入されている! 実績ページ
【水災害に備える!】防水板の種類と選び方ガイドブック(ユーザー登録で無料ダウンロード)