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お知らせ

2026.03.10

【2026年スタート】気象庁が発表、気象警報の「レベル表記」化で迷わず逃げる新基準へ

 

 

気象警報×レベル表記 避難に迷わない新時代の防災情報

 
私たちの命を守るための「気象警報」が、2026年5月から大きく変わることをご存知でしょうか?

気象庁から発表された最新情報によると、これまでの複雑だった防災情報が、私たちがとるべき行動(警戒レベル)と一致した形に整理されます。
 
 

避難のタイミングはレベルで判断

 
名称で「危険度」がすぐわかる!
大雨などの災害時に、危険性をより直感的に理解し、迅速な避難行動につなげることを目的として、従来の「注意報」や「警報」という名称が見直されます。
これにより、防災上の緊急度(レベル1〜5)がより明確に伝わる表現へと変わります。

■ レベル5:特別警報

 ・すでに災害発生中、または発生直前で、外出そのものが命の危険を伴う状況
 ・指定避難場所への移動にこだわらず、今いる場所の中で、より安全な場所(2階以上、斜面の反対側の部屋など)へ避難する

 レベル4:危険警報

 ・危険な場所から全員避難する
 ※台風などにより暴風が予想される場合は、暴風が吹き始める前に避難完了

 レベル3:警報

 ・避難に時間がかかる高齢者は危険な場所から避難する
 ・高齢者等以外の人も、必要に応じて避難の準備や自主避難

 レベル2:注意報

 ・ハザードマップ等で災害リスクを再確認する
 ・自治体から発表される避難情報の把握手段を再確認する

□ レベル1:早期注意情報

 ・災害への心構えを一段高める
 ・職員の連絡体制を確認する

【ここが変わる!3つのポイント】

1、情報の名称に「レベル」を明記!情報の統合で避難の判断がよりスムーズに
これまで災害の種類(大雨、洪水、土砂災害など)ごとにバラバラだった名称が整理・統合され、シンプルに「警戒レベル」と一致した形に生まれ変わります。

例えば「大雨警報」が「レベル3大雨警報」という名称になるなど、情報の名前自体にレベルが含まれるため、自治体からの指示を待たずとも、自ら避難を判断する基準がより明確になります。

2、スマートフォンへの通知がより直感的に進化!
自身のいる場所の危険度がひと目でわかるよう、スマホへの通知や「キキクル(危険度分布)」などの配信形式が最適化される計画です。
情報の統合により、どの通知が出た時に逃げるべきかが、これまで以上に直感的に伝わるようになります。

3、「レベル4が出たら全員避難」このシンプルなルールがより実践しやすくなる
「レベル4」に相当する情報が届いたら、速やかな避難が必要です。
万が一、命の危険が迫る「レベル5」となった場合は、外出そのものが危険なため、指定避難場所への移動にこだわらず、建物内のより安全な場所(2階以上や斜面の反対側)へ直ちに移動してください。
 
 
詳細は気象庁の特設サイトで公開されています。
今のうちにチェックして、防災会議の話題にしてみませんか?

[気象庁 URL]
https://www.jma.go.jp/jma/kishou/know/bosai/keiho-update2026/index.html

   
 

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